洋書

やはり小説は原作を読むに限ります。細かいニュアンスや英語ならでは言い回しを読み解く時の快感は何とも言えません。
更新日 2014-07-10

トムクランシー

膨大な資料を用いて驚くほど高いリアリティを背景に壮大なスケールで描くストーリに、完全にのめりこんでしまいます。複数の作品が一本の線に 繋がっていくクランシー独特の世界観が魅力です。

The Hunt for Red October

邦題「レッドオクトーバーを追え」。ソ連のタイフーン級戦略ミサイル原子力潜水艦がアメリカに亡命するという荒唐無稽なストーリー。しかしながら、 そのディテール細部が余りにも正確すぎて、当時のレーガン大統領がホワイトハウスに招いたという経緯も。記念すべき処女作。映画化では、ショーンコネリー アレックスボールドウィンの豪華キャスティング。

Without Remorse

邦題「容赦なく」。ジャックライアンシリーズに登場するジョン・ケリー(CIA ではクラーク) の若き日を描いた作品。麻薬組織によって 傷つけられた燃ゆる男のストーリー。クランシー作品の中に登場する全ての準軍事要員のスタイルの元になっている彼の存在感を、この作品で 余すとこなく説明しています。ジャックライアンの父親が登場し、ケリーとの因縁はここからスタートしていたのでした。
オーディオブックもあります。とても聞き取り易く、雰囲気の出た傑作なのでお薦めです。

Clear and Present Danger

邦題「今そこにある危機」です。この作品でもピカイチはジョンクラークですね。鉱物学者を装って接敵するとこなんか、緊張感がスゴイ。洋書を読んでいると こういうスリリングなシーンがとても盛り上がります。

Rainbow Six

イギリスのテロ対策特殊部隊レインボーシックス。オーディオブックで耳でも聞けます(やや難解)。

The Sum of All Fears

邦題「日米開戦」。またもや荒唐無稽なストーリー。しかし日本の文化から自衛隊による軍事作戦、その他驚くべき正確さで描かれます。そして 最後にジャンボ機でカミカゼ。911テロが起きた際、日本の国会でもこの物語が話題に上りました。

Tom Clancy's OP CENTER MIRROR IMAGE

邦題「ソ連帝国再建」。ロシア・サンクトペテルブルクに密かにつくられた情報管理センター・旧ソ連の復活をもくろむ一部の政治家・そしてロシアマフィアが アメリカを抑止しつつテロを行うというとてもスケールの大きい作品です。クランシーの色合いが強く出ており、スペツナズと米強襲部隊の対決においても、 派手な演出がなく徹底的にリアリティにこだわっていて面白い!最新の情報機器がロシア側にもあって、オプセンターらしい情報戦もあります。

漫画

漫画だとすごく読みやすくて勉強になる。アメコミはイマイチ馴染めないけど・・・。

NAUSICAA OF THE VALLEY OF WIND

ゲーム

Sprinter Cell Chaos Theory

Tom Clancy 監修のスプリンターセルシリーズ第三弾です。ゲームをほとんどやらない自分には、その映像はあまりに衝撃的でした。日本語版の声も実にイイのですが、 英語版はさらにリアルです。英語版はSteam でダウンロードできます。$9.99 は安いし!